カットボールとは?スライダーとの違いとバットを折る魔球の真実
カットボールとは?スライダーとの違いとバットを折る魔球の真実とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。
カットボールは、肩や肘への負担が比較的少なく、投球フォームを崩しにくいため、中学生や高校生以上の投手がステップアップとして習得する際にも適しています。
基本的な握り方:フォーシーム(直球)の握りをベースに、人差し指と中指を縫い目に対してわずかに外側(小指側)へずらして配置します。親指はボールの真下かやや内側で支えます。
投げ方の重要なコツ:
最大のポイントは、「手首をひねらないこと」です。スライダーのように手首を横にひねって回転をかけようとすると、球速が落ちてただの甘い半端なスライダーになってしまいます。腕の振りとリリースは完全にストレートと同じ意識を保ち、人差し指の腹でボールを押し込みつつ、中指の指先でボールの外側を切る(カットする)イメージでリリースします。これにより、直球のバックスピンにわずかなジャイロ回転とサイドスピンが加わり、手元で小さく鋭い変化が生まれます。