ロキソニンとカロナール併用は危険?何時間あけるべきか薬剤師が解説

ロキソニンとカロナール併用は危険?何時間あけるべきか薬剤師が解説の詳細について、専門知識を基に徹底解説します。

ロキソニンを服用したにもかかわらず痛みが引かない場合、「効き目が弱いからカロナールを追加しよう」と考えるのは早計です。ロキソプロフェンで抑えきれない強い炎症や痛みに対し、抗炎症作用のよりマイルドなアセトアミノフェンを追加しても、劇的な除痛効果は期待できません。

薬が効かない背景には、痛みの原因が鎮痛薬の適応外である可能性(神経性の痛みや重篤な内臓疾患など)や、服用のタイミングが遅すぎたケースなどが考えられます。効かないからと次々に薬を重ねて飲む行為は、肝臓や腎臓に不必要な毒性を蓄積させるだけに終わってしまいます。

規定の用量を守って服用しても症状が改善しない場合は、薬の種類を変えて自己治療を続けるのではなく、速やかに内科や歯科、ペインクリニックなどの専門医を受診し、根本原因を特定することが回復への最短ルートです。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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