自動車税の払い忘れでどうなる?延滞金の発生時期と差し押さえ回避法
自動車税の払い忘れでどうなる?延滞金の発生時期と差し押さえ回避法の真相について、最新情報を詳しくお届けします。
手元にある納付書を使って今すぐ支払いたい場合、決済手段によって対応が分かれます。納期限が過ぎた直後の混乱を避けるため、各チャネルの挙動を整理しておく必要があります。
まず、もっとも身近な自動車税のコンビニでの期限切れ支払いについてです。納付書に記載されているバーコードには「コンビニ取扱期限」が設定されていることが多く、この期日内であればレジでそのまま読み取り・納付が可能です。しかし、取扱期限を過ぎるとバーコードが無効化され、レジで読み取りエラーが発生します。この場合はコンビニでの納付ができないため、金融機関の窓口に持ち込むか、納付書の再発行が必要になります。
近年利用者が急増している「地方税お支払サイト(eL-QR)」や自動車税のPayPayなどスマホ決済での払い忘れにも注意が必要です。納期限を過ぎても一定期間はeL-QRコードを読み取って決済できる自治体が増えていますが、アプリやシステム側の受付期日を過ぎると「納付期限切れ」と表示されて弾かれます。また、自動車税のクレジットカード納期限後の決済についても、専用サイトの稼働期間を過ぎているとカード決済そのものが受け付けられなくなります。
さらに盲点となりやすいのが自動車税の口座振替での残高不足です。指定日に引き落としができなかった場合、自治体によっては「再振替を行わない」地域が多数を占めます。この場合、後日自治体から郵送されてくる口座振替不能通知書(専用納付書)を使って、金融機関やコンビニで直接納付しなければなりません。