バラいろダンディ終了の真相と裏側|10年の歴史に幕を閉じた理由
今注目を集めている バラいろダンディ終了の真相と裏側|10年の歴史に幕を閉じた理由について、詳しいまとめを整理して公開しています。
『バラいろダンディ』の真骨頂は、キー局では扱いに困るようなアクの強い論客やタレントを、巧みなキャスティングで束ね上げた点にあります。時代ごとにバトンを繋いだMC陣のキャラクターによって、番組のカラーは大きく変遷を遂げました。
番組の屋台骨となったのは、月曜から金曜まで日替わりでスタジオに陣取った強烈なコメンテーター陣です。映画評論やカルチャー論を硬軟自在に語る宇多丸(ライムスター)、喜怒哀楽を剥き出しにして世相をぶった斬る梅沢富美男、自身の私生活すら赤裸々に告白する遠野なぎこなど、他局が起用に二の足を踏むような「自らの言葉で語る表現者」が集結していました。
特に金曜MCを務めたふかわりょうは、『5時に夢中!』で培った「予定調和をずらす進行術」を遺憾なく発揮。木曜MCの原田龍二が見せるどこか天然で真摯な人柄とともに、深夜9時台の生放送に独特の温かみと緊張感をもたらしていました。