静岡にコストコ2号店は来る?東部・中部の有力候補地と2026年最新動向
静岡にコストコ2号店は来る?東部・中部の有力候補地と2026年最新動向について知っておくべき ポイントを分かりやすく解説いたします。
これまでネット上や地元住民の間で取り沙汰されてきた複数の「出店有力地」について、それぞれの噂の出どころと現実的な可能性を整理します。
① 沼津市(愛鷹・ららぽーと沼津周辺エリア)
東部エリアで最も頻繁に名前が挙がるのが沼津市です。2019年に開業した「ららぽーと沼津」周辺の金岡・愛鷹地区は、東名高速道路・愛鷹スマートICや国道1号バイパスに近く、交通利便性が抜群です。商業施設との相乗効果が期待されたものの、周辺道路の既存渋滞が激しく、さらに広大な農地転用のハードルが高いため、具体的な進展には至っていません。
② 富士市(新東名・新富士IC周辺エリア)
富士市は製紙工場跡地などの産業用地や、新東名高速道路「新富士IC」周辺の開発可能地を抱えており、用地規模の観点から常に有力視されています。富士山麓のバイパス網が整備されており、富士宮市や山梨県側からのアクセスも良好です。ただし、大型商業施設を誘致するための都市計画用途の変更や、地権者調整が長期化しているのが現状です。
③ 静岡市(清水区臨海部・葵区流通センター周辺)
政令指定都市である静岡市は、中部エリアの中核として絶大な商圏人口を誇ります。市議会や経済界からも「市内へのコストコ誘致」を望む声が上がった経緯があります。しかし、山と海に挟まれた静岡市街地は平坦な大規模用地が極めて少なく、候補地と目された清水区の港湾隣接地や葵区の流通センター周辺も、敷地面積や周辺道路のキャパシティ不足がネックとなっています。
④ 駿東郡清水町(卸団地・国道1号沿線)
「サントムーン柿田川」をはじめ商業施設の集積が進む清水町でも噂が囁かれた時期がありました。しかし、町の面積自体が約8.8平方キロメートルと非常にコンパクトであり、コストコが要求する1万坪以上の敷地と1,000台規模の駐車場を新たに確保する余地は物理的にほぼ存在しません。