ハナミズキの剪定時期を完全解説!失敗せず毎年花を咲かせる極意
ハナミズキの剪定時期を完全解説!失敗せず毎年花を咲かせる極意を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。
ハナミズキは本来、枝を自然に横へと広げて美しい階層状の樹形をつくる性質を持っています。そのため、太い枝を無作為に切り落とすのではなく、混み合った部分を間引く「透かし剪定」がメイン作業になります。
透かし剪定を行う際は、木の内部に日光と風を通すことを意識しながら、以下の不要枝(ふようし)を根元から切り落とします。
1. ひこばえ・吸枝:株元から勢いよく生えてくる若い枝。主幹の栄養を奪うため、見つけ次第すべて根元から切除します。
2. 徒長枝(とちょうし):真上に向かって勢いよく伸びる太い枝。樹形を乱す要因になります。
3. 枯れ枝・病気枝:病害虫の温床になるため、発見次第きれいに剪定します。
4. 絡み枝・内向枝・平行枝:幹の内側に向かって伸びる枝や、他の枝と交差・並行している枝を間引いて風通しを確保します。
植木屋の現場でも実践されているポイントは、「枝の分岐部で切る」ことです。枝の途中で中途半端に切ると不自然な細枝が乱生してしまうため、不要な枝は必ず枝分かれしている付け根のキワで切り戻しましょう。