ショーパブとは?料金やキャバクラとの違い・初心者の楽しみ方徹底解説
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ショーパブ(Show Pub)とは、店内に本格的なステージや花道が常設され、プロのダンサー、ものまねタレント、お笑い芸人、マジシャン、ニューハーフパフォーマーなどが繰り広げるショータイムを観覧しながら飲食を楽しむパブ・レストランの総称です。1公演あたり40分〜60分程度の練り上げられた演目が、1日に2〜3回程度入れ替え制で上演されるのが標準的なスタイルです。
一般的な夜の社交場と混同されがちですが、キャバクラとショーパブの違いは、店舗の主目的が「キャストとの対面会話(接待)」にあるか、「ステージ上のパフォーマンス鑑賞」にあるかという点に集約されます。キャバクラでは女性キャストが隣に座り、マンツーマンでお酒を作りながら会話を提供しますが、ショーパブでは基本的に演者が客席に密着して長時間接待することはありません。
また、ショーパブと風俗の違い・法律上の境界線も極めて明確です。風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)において、性的なサービスを提供する店舗は「性風俗関連特殊営業」として厳格に区分されています。ショーパブはこれらとは一切無縁であり、性的な身体接触や個室での過激なサービスは法律および店舗規約によって完全に禁じられています。多くの健全なショーパブは、深夜0時以降の酒類提供とダンス等の遊興を適法に行うため「特定遊興飲食店営業」の許可を取得、あるいは通常飲食店(深夜酒類提供飲食店)として深夜0時までに終演するクリーンな営業体制を敷いています。
なお、混同されやすい業態にサパークラブがありますが、サパークラブは主に男性スタッフがホスト的に顧客をもてなし、カラオケやトーク、簡単な余興を交えて深夜に賑やかに飲むサロン的空間を指します。ショーパブが「洗練された舞台芸術の鑑賞」に重きを置くのに対し、サパークラブは「特定のスタッフとの密なコミュニケーションや悪ノリを含めたパーティー感」に主眼があるという点で性質が異なります。