100均の木の板は本当に使える?大手3社比較と失敗ゼロのDiy術

100均の木の板は本当に使える?大手3社比較と失敗ゼロのDiy術の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でまとめました。

100均の木材をきれいに仕上げるには、道具の選定と作業手順にちょっとしたコツが必要です。ホームセンターの硬い集成材とは異なり、材質が柔らかいからこそ起きるトラブルを防ぐ必要があります。

まず、100均の木材カット方法における基本は、「目の細かいノコギリを使うこと」です。刃の目が粗い万能ノコギリを使うと、桐材や薄いベニヤ板の繊維が引っ張られてバリ(切り口のささくれ)が大量に発生します。クラフト用の細工ノコやレザーソーを使用し、切断線に沿ってあらかじめカッターナイフで浅いスジ(毛引き線)を入れておくことで、欠けのない美しい切断面が得られます。

次に塗装工程です。無垢の桐材やMDFは塗料を急速に吸い込む性質があるため、水性ニスによる100均塗装では「2度塗り+中研ぎ」が鉄則となります。

  1. 素地調整:240番程度のサンドペーパーで表面の毛羽立ちを整え、削り粉を完全に拭き取ります。
  2. 1回目の塗装:水性ニスを水で10〜20%ほど希釈し、木目に沿って薄く均一に塗布します。
  3. 中研ぎ:完全に乾燥させた後、表面がザラつくため、400番のサンドペーパーで軽く撫でるように平滑にします。
  4. 2回目の仕上げ塗り:原液に近いニスを薄く重ね塗りすることで、既製品のようなしっとりとした艶と防水性が生まれます。
石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest