三角柱の体積の求め方を徹底解説!公式の理由とミス撲滅の裏ワザ
三角柱の体積の求め方を徹底解説!公式の理由とミス撲滅の裏ワザにまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
学んだ解法手順を定着させるために、三角柱の体積練習問題に挑戦してみましょう。実際の定期テストや入試で頻出する標準的な設問です。
【問題】底面が、3辺の長さがそれぞれ6cm、8cm、10cmであり、6cmと8cmの辺が垂直に交わる直角三角形があります。この底面を持ち、高さ(2つの底面の間の距離)が12cmである三角柱の体積を求めなさい。
【解答・解説の手順】
ステップ1:底面の三角形の面積を計算する
垂直に交わっている2辺が「底辺」と「高さ」になります。10cmの辺は直角に対する斜辺であるため、面積計算には関与しません。
$$\text{底面積} = 6 \times 8 \div 2 = 24\text{ cm}^2$$
ステップ2:三角柱全体の高さを掛ける
求めた底面積($24\text{ cm}^2$)に、柱の高さ(12cm)を掛け合わせます。
$$\text{体積} = 24 \times 12 = 288\text{ cm}^3$$
【正解】$288\text{ cm}^3$
【秒速で見直す裏ワザテクニック】
計算終了後には、必ず「単位の次元チェック」を行ってください。問題文で与えられた長さの単位がcmであれば、体積は必ず3乗の「$\text{cm}^3$」になります。また、斜辺の長さ(この問題では10cm)を使って底面積を計算していないかを再確認するだけで、テスト時の失点をほぼ完全に防ぐことが可能です。