国試直前でも間に合う!原始反射の覚え方を徹底解説【最強語呂合わせ】

国試直前でも間に合う!原始反射の覚え方を徹底解説【最強語呂合わせ】にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

理学療法士・作業療法士の国試において深い理解が求められるのが、体幹や四肢のトーヌス(筋緊張)を変化させる反射群です。その代表格が非対称性緊張性頸反射(ATNR)とガラント反射です。

ATNRは、児の顔を片側に回旋させた際、顔面側の上下肢が伸展し、後頭側の上下肢が屈曲する現象です。いわゆる「フェンシングの構え」を取ります。この反射が生後4〜6ヶ月頃に統合(消失)することで、児は正中位で両手を合わせたり、寝返りを打ったりすることが可能になります。

ガラント反射は、腹臥位(うつ伏せ)または空中で体を支えた状態で、背骨の外側(傍脊柱部)をなぞるように刺激した際、刺激された側へ腰・体幹が「く」の字に曲がる反応です。出産時の産道通過を助ける役割を持つとされ、こちらも生後4〜6ヶ月頃には消失します。

両者ともに「寝返りや座位バランスの獲得」に先立って統合されるため、運動発達マイルストーンと結びつけて記憶するのが鉄則です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest