帯状疱疹は他人にうつるのか?感染リスクの真相と家族を守る正しい予防策
帯状疱疹は他人にうつるのか?感染リスクの真相と家族を守る正しい予防策の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
Q1:職場で隣の席の人が帯状疱疹になりました。自分もうつる危険はありますか?
A1:あなたが過去に水ぼうそうにかかったことがある、あるいはワクチン接種を完了していれば、帯状疱疹がうつることはありません。また、空気感染のリスクは低いため、同僚の患部や水ぶくれの液に直接素手で触れない限り、通常のオフィスワークで感染する可能性は極めて稀です。
Q2:水ぶくれが破れて液が出てしまいました。感染力はいつまで続きますか?
A2:破れた水ぶくれから出る浸出液には多量のウイルスが含まれており、この時期が最も感染リスクの高い状態です。すべての水ぶくれが乾燥して黒褐色のカサブタ(痂皮)に覆われるまでは感染力があるため、患部をガーゼで保護し、接触を避ける対策を継続してください。
Q3:自分が帯状疱疹にかかった際、子どもの水ぼうそうワクチン接種を急ぐべきですか?
A3:同居する乳幼児がまだ水痘ワクチンを未接種の場合、同居発症から72時間以内であれば緊急のワクチン接種によって発症を予防、あるいは軽症化できるケースがあります。速やかにかかりつけの小児科医に相談し、適切な指示を仰いでください。