ストリーマーコーヒー渋谷の真価!なぜ今も人を魅了し続けるのか

ストリーマーコーヒー渋谷の真価!なぜ今も人を魅了し続けるのかの概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

世界最高峰のラテアートで話題を集め続けるストリーマーコーヒーカンパニー渋谷店。その根底にあるのは、創業者の澤田洋史(Hiroshi Sawada)氏が打ち立てた揺るぎない技術とフィロソフィーです。2008年、シアトルで開催された「フリーポア ラテアート ワールドチャンピオンシップ」において、アジア人として初優勝を果たし、当時の歴代最高得点を樹立した澤田氏。彼が2010年にオープンさせたこの渋谷1号店は、日本のカフェシーンに決定的な転換点をもたらしました。

ストリーマーコーヒーが提供する最大の特徴は、ピンや楊枝などのツールを一切使わず、ピッチャーから注がれるミルクの対流のみで複雑な幾何学模様を描き出すフリーポアラテアートにあります。表面張力ギリギリまで注ぎ込まれるその一杯は、単なるSNS映えを超え、熟練のバリスタによるミリ単位の注ぎのスピードと角度、スチームミルクのきめ細かなテクスチャーが見事に融合した総合芸術です。

さらに味覚の面でも妥協がありません。浅煎りの酸味を重視する北欧系サードウェーブとは一線を画し、深煎り寄りのブレンド豆から極限まで旨味を濃縮したシアトル系エスプレッソをベースに採用。濃厚なミルクの甘味に負けない力強いボディ感と香ばしさを実現しており、ひと口飲んだ瞬間に記憶に刻まれる重厚なコクが、15年以上を経た現在も常連客の舌を掴んで離さない最大の理由です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest