ほうれん草の裏ごしができない原因は?秒で滑らかにする裏ワザを徹底解説

ほうれん草の裏ごしができない原因は?秒で滑らかにする裏ワザを徹底解説についての真相をご紹介します。

Q1:すり鉢で裏ごししたつもりが筋が残ってしまいました。そのまま赤ちゃんにあげても大丈夫ですか?
A1:離乳食初期(ゴックン期)の赤ちゃんは舌を前後にしか動かせず、固形物をすりつぶす能力がありません。繊維や筋が残ったペーストを飲み込もうとすると、喉に引っかかって吐き戻しや離乳食拒否の原因になります。筋が目視できる場合は無理に与えず、細目の茶こし等でもう一度濾すか、裏ワザの「冷凍すりおろし」や市販キューブに切り替えてください。

Q2:ハンドブレンダーを使っても少量のほうれん草だと刃が空回りしてペーストになりません。どうすれば良いですか?
A2:ブレンダーは一定の物理的容積がないと刃が食材を巻き込めません。離乳食初期の少量を作る場合は、1食分ではなく「ほうれん草1〜2束分」をまとめて茹でてペーストにし、製氷皿等で小さじ1ずつ小分け冷凍するのが基本です。少量だけその都度作りたい場合は、ブレンダーではなく「冷凍すりおろし法」をおすすめします。

Q3:ほうれん草ペーストが黒ずんで茶色っぽくなってしまいます。綺麗な緑色を保つコツはありますか?
A3:加熱のしすぎや、茹でた後の放置による酸化が主な原因です。茹で上がったら直ちに氷水などの冷水に取って急速冷却(色止め)を行い、水気を絞った後は空気に触れさせないようラップで密閉して冷凍してください。また、再加熱時の加熱のしすぎ(長時間のレンジ加熱)も褐変の原因になるため、十数秒単位で様子を見ながら温めてください。

Q4:市販の冷凍ほうれん草(カット野菜)を離乳食の裏ごしに使っても良いですか?
A4:大人の料理用として市販されているカット冷凍ほうれん草は、茎が多量に含まれていることが多く、解凍してそのまま裏ごしするのは極めて困難です。利用する場合は、解凍後に柔らかい葉先部分だけを選別して取り分け、再度しっかり煮直してから裏ごし器にかけるか、凍ったままの状態で葉先部分をおろし金ですりおろす工夫が必要です。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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