縮毛矯正とカラーの順番はどっちが先?失敗防ぐ施術間隔と最新常識

縮毛矯正とカラーの順番はどっちが先?失敗防ぐ施術間隔と最新常識に関する基本知識をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

SNSやネット掲示板(知恵袋・5ch等)を調査すると、「縮毛矯正とカラーの併用」に関してリアルな後悔の声が数多く見受けられます。現場で多発している代表的なトラブルとその原因を分析します。

1. 縮毛矯正後のカラー色落ち・沈み込み現象

「縮毛矯正をかけたら、染めたばかりのカラーが2トーン以上明るくなって黄色く抜けてしまった」という失敗談は非常に一般的です。これは前述の通り、矯正剤のアルカリと過酸化水素が毛髪内部の酸化染料を分解してしまうことが直接の原因です。また逆に、縮毛矯正で熱変性を起こした毛先部分にカラー剤が過剰に吸着し、「毛先だけが不自然に真っ黒に沈み込む(過剰発色)」という失敗も現場で頻発しています。

2. 熱とアルカリの重複による「ビビリ毛」の発生

短期間で縮毛矯正とフルカラーを繰り返した場合、髪のタンパク質が過剰に流出し、毛先が縮れてホウキのように硬くなる「ビビリ毛」と呼ばれる最重度のダメージ状態に陥ることがあります。一度ビビリ毛になってしまうと、トリートメントで元の滑らかな手触りに修復することは科学的に不可能です。カットして切り落とすか、極めて高度な専門サロンでビビリ修正を行うしか選択肢がなくなります。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest