1枚で自立!立体かたつむり折り紙の作り方と梅雨を彩る壁面飾り術
1枚で自立!立体かたつむり折り紙の作り方と梅雨を彩る壁面飾り術を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。
立体かたつむりの面白さは、飾るだけにとどまりません。構造をわずかにアレンジするだけで、指先でちょんと押すとゆらゆら揺れながら前に進む「動くおもちゃ」へと早変わりします。
底面の折り返しを緩やかなカーブ(舟底のようなアール)に仕上げると、お尻の殻の部分を指で軽く上から押して離した瞬間に、反動で前に進んだりロッキングチェアーのように前後にスイングします。テーブルの上で誰のかたつむりが一番遠くまで進むかを競う「かたつむりレース」は、雨の日の室内レクリエーションとして子どもたちに大人気です。
また、この指先を使った繊細な折り作業と動かす遊びは、高齢者施設における6月の機能訓練レクリエーションとしても高い効果を発揮します。指先を細かく動かすことは脳の活性化(巧緻性の維持)に直結し、季節の風物詩を形作ることで昔の記憶を語り合う回想法のきっかけにもなります。完成した作品をご自身の居室に飾れることも、参加者の大きな達成感につながっています。