カロリー表示の義務化は外食も対象?2026年基準と免除の落とし穴

カロリー表示の義務化は外食も対象?2026年基準と免除の落とし穴についての最新情報を徹底解説します。

食品を製造・加工・販売する事業者がまず把握すべき根幹が、食品表示法に基づく栄養成分表示の義務付けです。原則として、あらかじめプラスチックや紙などの容器包装に入れられた一般消費者向けの加工食品には、栄養成分の明記が求められます。

法律で表示が義務付けられている基本項目は、以下の5大栄養成分です。記載する順番も法令で厳格に定められています。

1. 熱量(エネルギー / カロリー)
2. たんぱく質
3. 脂質
4. 炭水化物
5. 食塩相当量(ナトリウム換算値)

任意表示項目として糖質や食物繊維、ビタミン類を個別に併記することは可能ですが、上記の5項目を省略して一部だけを記載することは原則として認められていません。健康志向をアピールする目的で「低カロリー」や「高たんぱく」と強調表示を行う場合には、それぞれ食品表示基準が定める厳格な含有量基準をクリアする必要があります。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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