斉木楠雄の最終回結末とその後!能力復活の真相と照橋さんとの行方

斉木楠雄の最終回結末とその後!能力復活の真相と照橋さんとの行方を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。

『斉木楠雄のΨ難』の最終回を理解する上で絶対に外せないのが、「週刊少年ジャンプ本誌での最終回」と「増刊ジャンプGIGAで描かれた真の完結編」という二重構造の幕引きです。ネット上で結末の解釈が分かれる最大の原因は、この掲載媒体の違いにあります。

2018年13号(2018年2月26日発売)に掲載された本誌最終回(第282話「Ψ終回」)では、長年隠され続けてきた衝撃の事実が明かされました。楠雄たちPK学園の生徒が永遠に高校2年生を繰り返していた理由は、日本を壊滅させる「御母衣(みぼろ)山の大噴火」を止めるため、楠雄が能力で世界全体の時間を毎年1年巻き戻していたからでした。

楠雄は燃堂力や海藤瞬、照橋心美ら仲間たちの無自覚な協力を力に変え、ついに噴火を完全に阻止。そして天才発明家である兄・斉木空助が開発した「超能力を永久に消し去る薬」を自ら投与します。超能力を失った楠雄は窓の外を眺め、仲間たちに自分が超能力者だったことをカミングアウトしようとしますが、普通の人間になった楠雄の言葉を誰も本気にせず、いつものドタバタ劇として本誌連載は美しく完結しました。

しかし、物語はここでは終わりませんでした。同年5月および7月に発売された『ジャンプGIGA 2018 SUMMER vol.1 / vol.3』にて、前後編にわたる「完結編」が掲載。これが単行本第26巻に収録され、作品の真のラストシーンとなったのです。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest