神庭の滝の猿は現在見られる?紅葉見頃と料金・駐車場完全ガイド
神庭の滝の猿は現在見られる?紅葉見頃と料金・駐車場完全ガイドの詳細について、専門知識を詳しくお届けします。
神庭の滝の主役は、高さ110メートル、幅20メートルというスケールを誇る大滝です。黒光りする石灰岩の断崖を一気に流れ落ちる様は豪壮そのもので、飛沫が立ち込める滝壺周辺は夏場でも涼やかな冷気に包まれます。
しかし、遊歩道を歩く中で見逃してはならない名所が他にも存在します。
一つが、遊歩道の中ほどに位置する「玉垂の滝(たまだれのたき)」です。切り立った断崖の岩肌一面から、無数の清流がまるで真珠の糸や御簾のように滴り落ちる繊細な潜流瀑で、ダイナミックな本滝とは対照的な静寂の美しさを漂わせています。
さらに見上げると、断崖の中腹にぽっかりと開いた洞窟「鬼の穴」が視界に入ります。伝説では鬼の棲み家と伝えられ、全長は数百メートルにおよぶとも言われる鍾乳洞ですが、現在は安全管理のため内部への立ち入りは禁止されており、太古のロマンを漂わせる景観として外観を鑑賞する形になっています。