首相」と「総理大臣」の違いとは?なぜ使い分けるのか報道の裏側を徹底解説

首相」と「総理大臣」の違いとは?なぜ使い分けるのか報道の裏側を徹底解説に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

報道・マスメディア業界の内部をのぞくと、媒体ごとの特性に応じた細かな表記ガイドラインが存在する。

例えば、公共放送であるNHKや、テレビ朝日の『報道ステーション』などの看板報道番組では、ニュースの冒頭で「石破内閣総理大臣」と一度正確に称してから、その後の解説やテロップで「石破首相」と縮める形式が一般的だ。品格と正確性を保ちつつ、視聴者の聞き取りやすさを両立させる知恵と言える。

一方、スマートフォンで瞬時に読まれる『Yahoo!ニュース』をはじめとするネットニュースでは、小さな画面でも一目で情報が頭に入るよう、見出しにはほぼ例外なく「首相」が使われる。メディアごとのターゲットと媒体特性が、表現の差を生んでいるのだ。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest