写真の2L判サイズは何Cm?寸法や画素数と失敗しない印刷術
写真の2L判サイズは何Cm?寸法や画素数と失敗しない印刷術に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
写真プリントの規格において、2L判の正式な寸法は127mm × 178mm(12.7cm × 17.8cm)です。インチ表記に換算すると「5 × 7インチ」にほぼ相当し、写真業界では伝統的に「キャビネサイズ(2L判とほぼ同等、厳密には130×180mm前後)」の派生規格としても親しまれてきました。
名前の由来は極めて明快で、一般的な写真サイズである「L判(89mm × 127mm)」の長辺を基準に、短辺を2枚分並べた面積を持つことから「2L(Largeの2倍)」と命名されています。つまり、L判と2L判の違いは純粋な面積比でジャスト2倍の関係にあります。
一方で、よく混同されがちなのが「ハガキサイズ(100mm × 148mm)」や写真用の「KGサイズ(102mm × 152mm)」、さらにはコピー用紙の基準である「A4サイズ(210mm × 297mm)」との大きさ比較です。それぞれの規格と特徴を以下の比較表にまとめました。
このように並べて比較すると、2L判は「ハガキよりも縦横ともに約2〜3cmずつ大きい」というサイズ感が把握できます。手持ちの封筒で郵送する場合、ハガキサイズなら一般的な長形3号に入りますが、2L判を送るには角形5号(190×240mm)または角形6号(162×229mm)以上の封筒が必要になる点も実務上覚えておきたいポイントです。