素数の覚え方決定版!100までの語呂合わせと見分け方の裏ワザ
素数の覚え方決定版!100までの語呂合わせと見分け方の裏ワザの重要ポイントを解説します。最新トレンドがチェックできます。
1から100の間に存在する素数は、以下の合計25個です。全体の4分の1が素数ということになります。
【1から100までの素数一覧】
・1桁(4個):2, 3, 5, 7
・10番台(4個):11, 13, 17, 19
・20番台(2個):23, 29
・30番台(2個):31, 37
・40番台(3個):41, 43, 47
・50番台(2個):53, 59
・60番台(2個):61, 67
・70番台(3個):71, 73, 79
・80番台(2個):83, 89
・90番台(1個):97
この25個を論理的に導き出す古典的かつ強力なアルゴリズムが、古代ギリシャの数学者が考案した「エラトステネスの篩(ふるい)」のやり方です。1から100までの数字を並べ、以下のステップで合成数をふるい落としていきます。
① まず「1」を消す。
② 最小の素数「2」を残し、2以外の2の倍数をすべて消す。
③ 次に残っている最小の数「3」を残し、3以外の3の倍数をすべて消す。
④ 次に残っている「5」を残し、5以外の5の倍数をすべて消す。
⑤ 次に残っている「7」を残し、7以外の7の倍数をすべて消す。
⑥ 100以下の素数を探す場合、10以下の素数(2, 3, 5, 7)の倍数を消し終えた時点で、残った数はすべて素数になる。
100の平方根(√100)が10であるため、10以下の素数の倍数を調べるだけで100までの判定が完了します。この「平方根まで調べれば十分」という法則は、後述する桁数の大きな素数の見分け方でも決定打となります。