【プロ直伝】釣竿の作り方完全ガイド!100均素材で大物が釣れる自作の裏技
【プロ直伝】釣竿の作り方完全ガイド!100均素材で大物が釣れる自作の裏技の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
ロッドの操作性と握り心地を大きく左右するグリップセクションの製作は、ビルディングの中でも最も造形美を追求できるパートです。素材選びでは、軽量で水濡れに強い「EVA」か、手になじみ使い込むほどに味が出る「コルク」が二大定番となります。
グリップ自作EVAコルクの加工では、ブランクスの外径に合わせて内径をリーマー(ヤスリ)で慎重に削り広げることが肝要です。削りすぎると接着強度が落ち、隙間が狭すぎるとブランクスに差し込む際に破損するリスクが生じます。旋盤や電動ドリルにセットしてサンドペーパーをあてることで、好みの太さやテーパー形状へ削り出すシェイピング加工も自由自在に行えます。
強靭な固定が求められるリールシート取り付け手順では、ブランクスとリールシートの間に生じるわずかな隙間を「アーバー(タコ糸やコアテープ)」で埋める下地作りが決め手となります。隙間を均等に埋めた後、耐水性に優れた2液性エポキシ接着剤を隙間なくたっぷり塗り込み、リールシートをねじ込みながら密着させます。接着剤が硬化する前にスパインの向きとリールシートのセンターラインが寸分の狂いもなく一直線になっているか確認することが不可欠です。