公募推薦とは?指定校との違いや評定・倍率の真実【2026年最新】
公募推薦とは?指定校との違いや評定・倍率の真実【2026年最新】について見逃せない 事実を分かりやすい構成で解説いたします。
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大学入試改革以降、従来の推薦入試は「学校推薦型選抜」へと名称が変更されました。この学校推薦型選抜は、大きく「指定校制」と「公募制」の2種類に分かれます。
指定校推薦は、大学が特定の高等学校を指定して募集枠を割り振る制度です。校内選考を通過できれば大学側の試験で不合格になることは原則としてありません。これに対し、学校推薦型選抜の公募制(公募推薦)は、大学が提示する出願条件を満たし、出身高校の校長から推薦を受けられれば、全国どの高校の生徒でも出願できるオープンな推薦枠です。
公募推薦には大きく分けて以下の2つの類型が存在します。
- 公募制一般推薦選抜:高校生活における学業成績(全体の学習成績の状況=評定平均)を重視する選抜形式。学力試験や小論文、面接を組み合わせて総合的に合否を判定します。
- 公募制特別推薦選抜:スポーツ、文化活動、課外活動、資格取得(英検や簿記など)、ボランティア活動などで顕著な実績を持つ生徒を対象とする形式。評定平均の基準が緩和されるケースもあります。
最大の違いは選抜における競争性と合格率にあります。指定校推薦が「校内選考さえ通れば99%以上の合格率」であるのに対し、公募推薦は大学側が課す独自試験によってしっかりとふるい分けが行われるため、実質倍率が数倍に達することも珍しくありません。