石田ひかり若い頃の衝撃美貌!あすなろ白書から姉妹比較と現在の輝き
石田ひかり若い頃の衝撃美貌!あすなろ白書から姉妹比較と現在の輝きの基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。
石田ひかりが芸能界入りを果たしたのは、中学校1年生の時でした。東京・二子玉川でスカウトされた彼女は、1986年のドラマ『妻たちの課外授業II』で女優デビューを飾り、翌1987年5月にはシングル『エメラルドの砂』でアイドル歌手としても華々しくステージに立ちました。
当時のアイドル界は、松田聖子や中森明菜に代表される80年代王道アイドル像から、より親しみやすくナチュラルな美少女像へとトレンドが移り変わる過渡期にありました。その中で石田ひかりが見せた存在感は群を抜いていました。学生時代に本格的な競泳選手としてインターハイを目指すほど打ち込んでいた水泳経験に裏打ちされた、均整の取れたプロポーションとしなやかな佇まい。過度に作り込まれていない自然体の太眉と輝く笑顔は、当時のグラビア界や写真集市場でも絶大な支持を集めました。
特に1990年代初頭に刊行された写真集『ラ・ボーム』や『月の瞳』などで披露された水着姿は、扇情的なアピールとは一線を画す、アスリート出身ならではの健康的で清潔感あふれる美しさを放ち、男性ファンのみならず同世代の女性ファンからも憧れの的となったのです。
そして彼女の評価を決定づけたのが、1991年公開の大林宣彦監督作品『ふたり』です。突然の事故で亡くなった完璧な姉の亡霊に見守られながら成長していく妹・実加役を熱演。第15回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとする映画賞を総なめにし、単なる「可愛い美少女アイドル」から「日本映画界を背負う実力派若手女優」へと鮮やかな脱皮を遂げました。