熊本最古の木造駅舎「網田駅」探訪!レトロ館カフェと絶景海岸の全魅力
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初見の旅行者がほぼ確実に立ち止まるのが、その読み方です。「あみた」や「あみだ」と読まれがちですが、正しい網田駅の読み方は「おうだ(Oda)」です。この地名の起源には諸説あり、古代に海産物を獲る網を干した田畑に由来する説や、地形の起伏を表す言葉が転訛した説などが伝えられています。漢字の字音変化を経て「おうだ」と呼ばれるようになり、難読駅名としても広く知られる存在になりました。
歴史の幕開けは1899年(明治32年)12月25日。九州鉄道の手によって三角線の終点・三角駅とともに開業しました。現存する駅舎は開業当時の基本構造を保ち続けており、県内に残る鉄道駅舎としては文句なしの最古参です。瓦葺き屋根と板壁、格子窓が織りなす均整の取れた和洋折衷様式が高く評価され、2014年(平成26年)には国の登録有形文化財に登録されました。