バリ島の天気完全攻略!雨季と乾季の違いやベストシーズン【2026年最新】

バリ島の天気完全攻略!雨季と乾季の違いやベストシーズン【2026年最新】の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

バリ島の気候を科学的に把握するためには、公的機関が発表する気象統計の推移を抑えることが欠かせません。インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)のデータによると、国際空港を擁するデンパサール周辺の年間平均気温は約28℃で推移しており、年間を通じて日本の真夏に匹敵する暖かさが持続します。しかし、降水量と湿度に関しては時期によって明確な断絶が存在します。

旅程の計画に役立てていただくため、南部デンパサール周辺の年間天気と内陸部の動向、旅行コストの変動を一覧表に整理しました。

月・季節区分平均気温 / 降水量湿度・気候の特徴旅行適性・編集部の見解4月〜5月
(乾季への移行期)平均 28.5℃
降水量:約90〜120mm湿度 75%前後
日差しが強く、風向きが東風に変化晴天率が急上昇する狙い目の時期。観光客も比較的落ち着いており快適度が高い。6月〜8月
(乾季本番・ピーク)平均 26.5℃
降水量:約40〜60mm湿度 65〜70%
朝晩は涼しく、肌寒さを感じる日もバリ島ベストシーズンの最高潮。マリンアクティビティに最適だが旅費は高騰傾向。9月〜10月
(乾季の終盤)平均 27.5℃
降水量:約60〜90mm湿度 70〜75%
徐々に雲量が増加するが快晴日多数波が穏やかで海の透明度が高い。ハイシーズン終息に伴いホテル価格も安定。11月〜12月
(雨季の始まり)平均 28.0℃
降水量:約150〜250mm湿度 80〜85%
湿気が高く蒸し暑さを感じる頻度が増加年末年始を除き渡航費用が割安。マンゴーやマンゴスチンが旬を迎える美食シーズン。1月〜2月
(雨季のピーク)平均 27.5℃
降水量:約300〜350mm湿度 85%超
午後のスコール発生率が極めて高い降水量は年内最大。スパ滞在や高級リゾート籠もりを目的とした滞在に高いコスパを発揮。3月
(雨季の終息期)平均 28.0℃
降水量:約150〜200mm湿度 75〜80%
スコールの頻度が徐々に低下バリ島暦の新年にあたる「ニュピ(静寂の日)」がある月。独特の文化体験が可能。

データから明らかな通り、バリ島の年間気温と降水量における最大の分岐点は降雨量と湿度です。6月から8月の乾季はオーストラリア大陸方面から乾燥した冷たい南東モンスーンが吹き込むため、日中でも汗がべたつかず、木陰に入れば爽やかな風が吹き抜けます。一方、12月から2月は西モンスーンがインド洋の湿った空気を大量に運ぶため、蒸し暑さがピークに達します。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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