激変した広島駅レストラン街の今!ミナモア・Ekieの真価と名店選び
激変した広島駅レストラン街の今!ミナモア・Ekieの真価と名店選びにまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
広島駅の飲食シーンを語るうえで欠かせないのが、広島駅南口飲食店リニューアル経緯とこれに伴う都市構造の大転換です。1965年から半世紀にわたり市民や旅行者に親しまれてきた旧駅ビル「ASSE」は、建物の老朽化と大規模再開発に伴い、2020年3月末をもって惜しまれつつ閉館しました。かつて地下や上層階にひしめき合っていた庶民的な飲食店街が姿を消したことで、一時は「広島駅南口で気軽にご飯が食べられない」という深刻な飲食空白期間が生じていました。
その空白を埋めるべく先行して発展したのが、新幹線口(北口)側の商業施設「ekie」でした。おみやげ館やエキエバルなど、ターゲットを明確に分けたエリア展開で圧倒的な集客力を確立。そして迎えた南口新駅ビル「minamoa」の開業により、広島駅ASSE閉館後の現在は、南北がシームレスにつながる巨大飲食特区へと結実したのです。
再開発の目玉として導入された路面電車の2階駅前広場進入により、ペデストリアンデッキを介して駅と街がボーダレスに直結。単なる「電車の待ち時間に立ち寄る場所」から、「わざわざ食事のために訪れる目的地」へと駅ビルの社会的機能そのものが進化しています。