実は深海魚の金目鯛!目が光る理由と赤い体・真鯛との違いを徹底解説
実は深海魚の金目鯛!目が光る理由と赤い体・真鯛との違いを徹底解説にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
Q1:金目鯛の目はなぜ水揚げ後や暗闇で金色に光るのですか?
A1:深海に届く微弱な光を最大限に取り込むため、網膜の裏側に「タペタム(輝板)」という光の反射板を持っているからです。カメラのフラッシュや外光を受けると、この層が光を反射して金色や青色に輝いて見えます。
Q2:スーパーで見かける金目鯛と料亭で出される「地金目鯛」はどう違うのですか?
A2:主に漁場と鮮度管理が異なります。スーパーに並ぶものの多くは遠洋で漁獲されて数日間氷蔵された「沖金目」や冷凍輸入品ですが、料亭などで珍重される「地金目(ジキンメ)」は伊豆諸島近海で一本釣りされ、その日のうちに水揚げされた鮮度抜群の最高峰ブランドです。
Q3:金目鯛は深海魚なのに、なぜ釣り上げても目が飛び出したり破裂したりしないのですか?
A3:金目鯛は浮き袋と消化管がつながっていない、あるいは浮き袋のガス調整機能が発達しているため、急激な水圧変化でも一般的な浅海魚のように浮き袋が急激に膨張しにくい構造を持っています。ただし、深い水深から高速で巻き上げると眼球が圧迫されて飛び出ることがあります。