自家製どくだみ茶の作り方完全版!臭みを消す焙煎と収穫の決定打
自家製どくだみ茶の作り方完全版!臭みを消す焙煎と収穫の決定打の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。
Q1:生のどくだみの葉をそのまま急須に入れてお湯を注いで飲んでも大丈夫ですか?
A1:飲用自体で中毒を起こすわけではありませんが、全くおすすめできません。生葉には揮発性の臭気成分(デカノイルアセトアルデヒド)が生きたまま残っているため、強烈な魚臭さと青臭さが抽出液に移り、極めて不快な味になります。さらに生葉には微生物や土壌細菌が付着しているリスクもあるため、必ず「完全乾燥」と「加熱焙煎」の手順を踏んでから抽出してください。
Q2:妊娠中や授乳中の女性、小さな子どもが飲んでも問題ありませんか?
A2:どくだみ茶は完全なノンカフェインであるため、カフェインの観点では安心です。ただし、子宮収縮を促す作用や強い緩下作用(便を緩くする作用)を持つため、特にデリケートな妊娠初期や胃腸機能が未発達な乳幼児への日常的な多量飲用は避けるのが賢明です。妊婦の方が飲む場合は、必ず妊娠中期以降に医師に相談の上、薄めに煮出したものを少量楽しむ程度に留めてください。
Q3:天日干し中に雨が降ってしまったり、梅雨時期で晴れが続かない場合はどうすればいいですか?
A3:生乾きの状態が続くと一気にカビが繁殖し、茶葉全体が廃棄処分になってしまいます。天候に恵まれない場合は、文明の利器を活用してください。水気を拭き取った葉を耐熱皿に広げ、電子レンジ(600W)で1〜2分ずつ様子を見ながら加熱して水分を飛ばすか、オーブンを100〜110℃の低温に設定して30〜40分ほどじっくり乾燥させる方法が極めて有効です。パリパリになった後にフライパンで軽く乾煎りすれば、天日干しと遜色ない上質などくだみ茶が完成します。