セブ島で地震?被害状況・津波の有無と旅行・留学への影響を現地検証
セブ島で地震?被害状況・津波の有無と旅行・留学への影響を現地検証の詳細について、最新情報を詳しくお届けします。
ネット上の情報と現地のリアルな生活環境には、往々にして大きな温度差が生じます。現在セブ市内のITパーク周辺に滞在する日本人語学留学生(20代女性)は、取材に対して次のように現場の様子を語ってくれました。
「夜間にベッドがカタカタと横揺れし、スマホの地震速報アプリを見て初めて揺れに気づきました。一瞬身構えましたが、寮のスタッフも落ち着いており、翌朝のマンツーマンレッスンも何事もなかったかのように定刻通り始まりました。日本の実家の両親から『大丈夫なのか』とLINEが連打されて驚いたくらいで、校舎の壁にひびが入るようなことも一切ありませんでした」
セブ島留学の安全性を下支えしているのは、近年急増した近代的なコンドミニアム型キャンパスや高層オフィスタワーの存在です。近年の語学学校の多くは、厳格化された建築基準法(National Building Code of the Philippines)に準拠したビルに拠点を置いており、非常階段の確保や定期的な防災避難訓練がカリキュラムに組み込まれています。一方、フィリピン地震ネットの反応を検証すると、X(旧Twitter)などでは過去の地震映像が文脈を無視して再投稿されるなど、現地を知らないユーザーによる不安の増幅が見受けられます。現地の平穏な日常と、タイムライン上のセンセーショナリズムを切り離して捉える冷静さが求められます。