ハンドルカバーの付け方!きつい入らないを解消するプロの裏ワザ
ハンドルカバーの付け方!きつい入らないを解消するプロの裏ワザの全体像を詳しく解説してご紹介します。
Q1:ステアリングの正しいサイズの測り方はどうすればいいですか?
A1:メジャーを用意し、ステアリングの外側の端から反対側の外側の端までの「外径(最大直径)」をミリ単位で測定してください。36.5cm〜37.9cmなら「Sサイズ」、38.0cm〜39.0cmなら「Mサイズ」に分類されるのが一般的です。メーカーや車種の年式・グレード(特別仕様車の本革巻き等)によってミリ単位で異なる場合があるため、必ず現車を実測してください。
Q2:ドライヤーで温めるとカバーが傷んだり変形したりしませんか?
A2:一点に極端な至近距離から熱風を当て続けたり、工業用ヒートガンを使用したりすると表皮が溶ける恐れがあります。必ず家庭用ドライヤーを用い、20〜30cmほど離して全体を満遍なく温めてください。「触ってほんのり温かく、ゴムがしなやかになった程度」が最適な状態です。
Q3:どうしても最後の数センチが入らない時はどうすればいいですか?
A3:上部のセンターが浅く引っかかっているだけの可能性があります。すでに嵌まっている上部〜左右のカバーを、ステアリングの芯に向かってグッと奥まで押し込み、下側の余長(遊び)を最大限に確保してください。その上で、両膝でステアリング下部を支え、手首を返して裏側から巻き込むように押し込むと入ります。
Q4:純正の本革ステアリングの上にカバーを付けても大丈夫ですか?
A4:装着自体は可能ですが、長期間装着したままにすると、カバー内側のゴムに含まれる油分や摩擦によって純正本革に「色移り」「圧迫痕」「表面の剥がれ」が生じるリスクがあります。純正革を保護したい場合は、内側に保護シートを挟むか、直接縫い付けるタイプの編み込み式カバーを推奨します。