なぜ茶色に?まりもの育て方徹底解説!10年長生きさせる復活の裏ワザ

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「まりもの一部が茶色や黄色っぽくなってきた」「全体的に色がくすんできた」という場合でも、即座に諦める必要はありません。適切なレスキュー手順を踏むことで、鮮やかな深緑色を取り戻すことが可能です。

変色したまりもを復活させる具体的なステップは以下の通りです。

ステップ1:傷んだ部分の除去(トリミング)
変色した部分はすでに細胞が死滅しているため、自然に緑へ戻ることはありません。そのまま放置すると周囲の健康な藻まで腐敗が広がるため、指先やピンセットで茶色くなった表面の藻を優しくつまみ取ります。

ステップ2:冷水での入念なもみ洗い
冷たい水道水(15℃以下)を張ったボウルの中で、まりもを優しく握ったり緩めたりして、内部に溜まった老廃物や濁りを押し出します。

ステップ3:塩水トリートメントの実施
浸透圧を整え、雑菌の繁殖を抑えて藻を活性化させるために、濃度0.5%〜1%程度の食塩水(水1リットルに対し食塩5〜10g)に浸します。長期間の塩水浴は逆に負担となるため、1〜2日程度浸けた後は通常の水道水に戻してください。

ステップ4:冷蔵庫での完全休養
トリートメント後は容器に新しい冷水を入れ、フタをして冷蔵庫の野菜室に入れます。2〜3週間ほど暗く冷たい環境で静養させることで、藻の自己修復が促されます。

なお、「まりもが完全に死んだかどうかの確認方法」としては、全体が茶褐色や黒色に変色し、触れた瞬間に形を保てずドロドロに溶けてしまう状態、あるいはドブのような強い腐敗臭を放っている状態が挙げられます。中心部にわずかでも弾力と緑色の繊維が残っていれば、再生の可能性は十分にあります。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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