服についたボールペンは落ちる!プロ直伝の染み抜き術と絶対Ng対処法

服についたボールペンは落ちる!プロ直伝の染み抜き術と絶対Ng対処法の詳細解説をご紹介します。専門的な知識がチェックできます。

Q1:色柄物の服に消毒用エタノールを使っても色落ちはしませんか?
A1:ポリエステルなどの化学繊維であれば色落ちのリスクは低めですが、綿や麻の濃色染料、植物染めの製品はエタノールによって地色が抜けてしまう危険があります。必ず処置を行う前に、裾の折り返しや裏側の目立たない部分にエタノールを綿棒で少量つけ、白い布に色が移らないかテストしてください。

Q2:誤って洗濯機で洗い、乾燥機までかけてしまったボールペン跡はもう落とせませんか?
A2:乾燥機の高熱が加わると、インクの合成樹脂が繊維と完全に熱融着するため、家庭用洗剤やエタノールで落とすのは極めて困難です。自力でゴシゴシ擦ると生地に穴が開く恐れがあるため、復元技術に特化した専門のクリーニング店(不入流や京技術修染会などの加盟店)に相談することをおすすめします。

Q3:エタノールがない場合、アルコール配合のウェットティッシュや除菌ジェルで代用できますか?
A3:アルコール濃度の高い手指消毒用ハンドジェルであれば代用可能です。粘度があるためシミの上に留まりやすく、叩き出しの作業がしやすい利点もあります。ただし、保湿成分(グリセリンやヒアルロン酸等)が多く含まれている製品は服に油分が残りやすいため、作業後に食器用中性洗剤でぬるま湯洗いをし、しっかり洗い流してください。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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