喫煙ルーム廃止から2年、新幹線の車内はどう変わった?「のぞみ」跡地利用の現在地と愛煙家たちの生存戦略
喫煙ルーム廃止から2年、新幹線の車内はどう変わった?「のぞみ」跡地利用の現在地と愛煙家たちの生存戦略について見逃せない 事実を分かりやすい構成で解説いたします。
かつてデッキに設置されていた喫煙ブース。JR東海をはじめとする各社は、このスペースを「災害用飲料水の確保」という極めて実用的な目的に充てた。具体的には、非常用のミネラルウォーターを常備するスペースとしての活用だ。大地震などで新幹線が駅間に立ち往生した際、乗客の命をつなぐためのインフラとして機能する。また、一部の車両では、ビジネスパーソン向けの個室型ワークスペースや、荷物置き場への転用も進められており、単なる「デッドスペース」にはさせないという強い意志が感じられる。