微熱や下痢はB型?2026年最新インフルエンザB型症状と検査の罠

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国立感染症研究所や厚生労働省のサーベイランスによると、例年11月から1月上旬にかけてA型(H1N1やH3N2香港型)が猛威を振るった後、1月下旬から3月・4月にかけてB型(山形系統やビクトリア系統)への置き換わりが進むのが典型的なパターンです。インフルエンザ2026最新流行状況においても、年明け以降にA型から回復した直後の人が別のB型に重複・連続感染する事例が全国の医療機関で確認されています。

両者の臨床的特徴とリスクプロファイルの違いについて、インフルエンザA型B型違いを整理した以下の比較表で確認してください。

項目インフルエンザA型インフルエンザB型編集部の見解・評価発症の仕方突然の悪寒、急激な立ち上がりじわじわと倦怠感や微熱が進行B型は発症日時の特定が難しく初動が遅れがち発熱のピーク38.5℃〜40.0℃の高熱が一般的37.0℃〜38.0℃前後(平熱の例も)体温だけで除外診断するのは極めて危険消化器症状の頻度約15%〜20%(主に小児)約40%〜50%に下痢や嘔吐胃腸風邪と誤認され感染拡大の温床に筋肉・関節の症状全身の激しい関節痛・筋肉痛ふくらはぎの筋炎・局所的な鈍痛小児が「足が痛くて歩けない」と訴える例が多い流行のピーク時期12月〜1月(冬の前半)2月〜4月(冬の後半から春先)「冬を越したから安心」という油断が禁物
井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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