天橋立・傘松公園で出会う昇龍観!股のぞき発祥の絶景と穴場撮影術

天橋立・傘松公園で出会う昇龍観!股のぞき発祥の絶景と穴場撮影術にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

傘松公園の代名詞といえば、やはり「股のぞき」だろう。特設の「股のぞき台」に立ち、両足の間から顔を出して海と松並木を眺める。するとどうだろう。海が空へと転じ、一本の細長い松並木がまるで天に向かって力強く駆け上がる青い龍の姿へと一変する。この光景は古来「昇龍観(しょうりゅうかん)」と称され、吉祥の兆しとして愛されてきた。

頭に血が上る数秒間。世界がひっくり返る不思議な浮遊感。トリップアドバイザーなどのレビューサイトでも、世界各国の旅行者がこの体験に驚きの声を寄せている。南側の文殊エリアから望む「飛龍観」がダイナミックな龍の躍動を思わせるのに対し、北側の傘松公園から望む昇龍観は、どこか端正で直線的な潔さを感じさせる。一度試せば、なぜ先人たちがこの奇妙な鑑賞法を編み出したのか、直感的に腑に落ちるはずだ。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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