鯖のカレー焼きが生臭くならない秘訣とは?外パリ中ジューシーに焼くプロの技

鯖のカレー焼きが生臭くならない秘訣とは?外パリ中ジューシーに焼くプロの技について知っておくべき 注意点を分かりやすく解説いたします。

「魚のにおいが部屋に充満する」「身がパサついて固くなる」。そんな悩みを一発で吹き飛ばす究極の裏技が存在する。プロの料理人が明かす最大のポイントは、加熱前のほんのひと手間と、秘伝の「隠し味」だ。

生臭さの原因となるトリメチルアミンを根絶やしにする隠し味、それは「プレーンヨーグルト」と「醤油」のダブル使いだ。カレー粉に少量のヨーグルトと醤油を混ぜ合わせた特製ペーストに切身を10分ほど漬け込む。乳酸菌と乳脂肪分が魚特有の臭みを吸収し、タンパク質をやわらかく保持する保水効果を発揮するのだ。

失敗なしのプロ級仕上げは、以下の簡単3ステップで完成する。

ステップ1:振り塩をして10分置き、表面に浮き出た水気をキッチンペーパーで徹底的に拭き取る。ここで臭みの元を遮断する。

ステップ2:隠し味のヨーグルト醤油カレーペーストを絡めた後、全体に薄く片栗粉をまぶす。この衣が旨味と脂を内側に閉じ込める防壁となる。

ステップ3:フライパンに多めの油を熱し、皮目から中火でじっくり焼く。皮がパリッと香ばしく色づくまで触らないのが鉄則だ。最後にひっくり返して弱火でサッと火を通せば、外はクリスピー、中はふっくらジューシーな絶品の一皿が仕あがる。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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