染谷将太と菊地凛子の現在|11歳差婚の真相と愛される夫婦の素顔
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俳優としての実績を見れば、二人の結びつきがいかに必然であったかが窺える。菊地凛子は2006年公開のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作『バベル』で、耳が聞こえない少女の葛藤を見事に演じ切り、米アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。日本人女優として歴史的快挙を成し遂げ、世界基準の演技力を証明した快挙は記憶に新しい。
一方の染谷将太もまた、園子温監督の映画『ヒミズ』(2012年)でヴェネツィア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を日本人として初めて受賞。若くして世界から注目を集める存在となった。互いに若くして世界の映画祭で絶賛され、表現者としての厳しい孤独を知る者同士だからこそ、言葉を超えた強いシンパシーで繋がっている。