東芝の再上場はいつ?上場廃止の真相とJip再建の現在地を追う
東芝の再上場はいつ?上場廃止の真相とJip再建の現在地を追うに関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
Q1:上場廃止になった東芝の旧株式はどうなりましたか?
A1:2023年12月20日の上場廃止に伴い、市場での株式売買は終了しました。TOBに応募しなかった個人株主の株式も、その後に実施された「スクイーズアウト(強制買い取り手続き)」により、TOB価格と同額の1株あたり4,620円の現金が対価として支払われ、現在は一般の個人株主は存在しません。
Q2:東芝が再上場した場合、個人投資家は再び株を買うことができますか?
A2:東証への再上場(IPO)が実現すれば、新規公開株(IPO株)のブックビルディングへの参加や、上場日以降に証券会社を通じて市場で自由に売買することが可能になります。最短の目標時期は2028年度と見込まれています。
Q3:非公開化によって倒産の危機は完全に去ったと見てよいのでしょうか?
A3:アクティビストとの泥沼抗争による経営麻痺という危機は回避されました。しかし、買収資金に伴う1兆円規模の高利回りローンの返済義務を負っているため、財務的な緊張感は依然として高い状態が続いています。計画通りのキャッシュフローを稼ぎ出せなければ、追加の事業売却などのリスクが残ります。