ガタガタ震える…悪寒戦慄の危険な正体と直ちにとるべき救急対処法
ガタガタ震える…悪寒戦慄の危険な正体と直ちにとるべき救急対処法に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。
目の前で家族が猛烈な震えに襲われた時、周囲はどう行動すべきか。正しい応急処置のステップと、陥りがちな危険なNG行動を知っておくことが不可欠だ。
【震えがある時期(体温上昇期)の正解行動】
体が猛烈な寒気を感じて震えている最中は、無理に冷やしてはならない。電気毛布や掛け布団で体を温め、室内を暖かく保つのが鉄則だ。体が目標体温に達するのを助けることで、震えによるエネルギー消費を最小限に抑えることができる。
【震えが収まった時期(体温ピーク・下降期)の正解行動】
震えが止まり、顔が赤くなって汗をかき始めたら、熱が上がりきったサインだ。ここで初めて保温をやめ、太い血管が通る首の左右、脇の下、太ももの付け根などを氷嚢や保冷剤で冷やす(クーリング)。汗をかいた衣類は速やかに着替えさせ、水分補給を行う。
【絶対にやってはいけないNG行動】
最悪のNG行動は、「原因が分からない段階で自己判断により市販の解熱鎮痛薬を飲むこと」だ。解熱薬によって一時的に熱が下がると、病態が改善したと錯覚し、医療機関への受診が遅れる危険がある。さらに、特定の感染症においては症状を隠蔽し、診断を困難にするリスクすら伴う。症状の裏にある本当の原因を突き止めることこそが、命を守る唯一の道である。 (出典: 悪寒 戦慄 と は(Yahoo!ニュース))