トムとジェリーのキャラ一覧!脇役の名前や裏設定・相関図を徹底解剖
トムとジェリーのキャラ一覧!脇役の名前や裏設定・相関図を徹底解剖にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
トムとジェリーの世界を彩る脇役たちには、知ると誰かに話したくなるディープな設定が隠されています。
1. お手伝いさん(マミー・ツー・シューズ)の顔が見えた奇跡のシーン
トムの飼い主として度々登場し、散らかされた部屋を見て「トマス!」と怒鳴りつける黒人のお手伝いさん。彼女は基本的に首から下の足元しか描かれません。これは「動物たちの目線(ローアングル)」で世界を表現するというアニメーション演出上の意図によるものです。
しかし、1950年の作品『土曜の夜は(Saturday Evening Puss)』において、ダンスパーティーから慌てて帰宅する場面で、わずか数フレームだけ素顔が描かれました。のちの再放送や映像ソフト版では別のアニメーションに差し替えられた版も存在するため、ファンの間では伝説的なレアシーンとして語り継がれています。
2. トムとブッチを骨抜きにする魔性の白猫「トゥードルス」
大きなリボンと長いまつげが特徴のトゥードルス・ガロア。彼女は言葉を発しないものの、抜群のプロポーションと気品でトムやブッチを瞬時に虜にします。彼女の気を引くためにトムが自作のプレゼントを用意したり、借金をしてまで豪華な車を買おうとしたりと、破滅的な行動に走るエピソードはファンの間でも有名です。
3. 最強の遺伝子を持つジェリーの従兄弟「マッスル」
黄色と黒のボーダーシャツに山高帽をかぶったマッスル(Muscles)は、ジェリーの従兄弟です。小柄な体躯でありながら、素手でボウリングの球を粉砕し、街中の凶暴な猫たちを一瞬で叩きのめす作中最強の戦闘力を誇ります。トムがどれほど罠を仕掛けても指一本で返り討ちにする爽快感は、シリーズ屈指の痛快回として高い評価を得ています。
4. 母性をくすぐる黄色い小鳥・アヒルの子「クアッカー」
卵から孵化したばかりで、最初に見たトムやジェリーを親だと思い込むアヒルの子クアッカー。無邪気にトムの料理鍋に入ろうとしたり、泳げないことに悩んだりと、純真無垢ゆえに巻き起こるトラブルが笑いと感動を誘います。ジェリーが必死に守り抜こうとする姿を通して、ジェリーの兄貴分としての一面が引き出される重要キャラクターです。