外反母趾テーピングの巻き方完全解説!痛みを防ぐ簡単3ステップ
外反母趾テーピングの巻き方完全解説!痛みを防ぐ簡単3ステップの重要ポイントをご紹介します。最新トレンドが詰まっています。
「テープを貼ったら余計に親指の付け根が痛くなった」という相談は臨床現場でも頻繁に見られます。外反母趾テーピングで痛みが悪化する理由は、主に「力任せな親指の引っ張り方」と「足の構造を無視した圧迫」にあります。
変形した親指をまっすぐに戻そうと強く引っ張りすぎると、炎症を起こしている中足指節関節(MTP関節)に強烈な牽引ストレスがかかり、滑液包炎が悪化します。テーピングの目的は「骨の変形を一瞬で治すこと」ではなく、「関節への荷重ストレスを逃がすこと」です。
また、寝るとき(夜用)のテーピングにも厳重な注意が必要です。就寝中は体重がかからないため、強いテンションで固定したまま長時間放置すると、末梢血管が圧迫されて血行不良や痺れを引き起こします。夜間の矯正を目的とする場合は、就寝専用のナイトブレース(固定装具)を使うか、皮膚呼吸を妨げない非常にソフトなテンションに留めるのが鉄則です。