親が亡くなった時の手続き一覧とまずやること|口座凍結と相続の期限
親が亡くなった時の手続き一覧とまずやること|口座凍結と相続の期限の重要ポイントを解説します。役立つ情報が満載です。
すべての手続きを司法書士や税理士などの士業に依頼すると、数十万から100万円を超える報酬が発生します。自身の状況が「自力で完結できるケース」か「即座に専門家を介入させるべきケース」かを客観的に見極める必要があります。
【自分で手続きを完結できる人の条件】
- 相続人が配偶者と実子のみなど少数で、親族間の人間関係が極めて円満である。
- 親の遺産が「自宅不動産1件と預貯金数社」程度で、負債が一切存在しないことが明白である。
- 遺産総額が相続税の基礎控除額(3,000万円 + 600万円 × 法定相続人数)を大幅に下回っている。
- 平日の日中に市区町村役場や法務局、銀行の窓口へ何度も足を運ぶ時間的余裕がある。
【今すぐ専門家(司法書士・税理士・弁護士)に依頼すべき人の条件】
- 親の借金や連帯保証債務の有無が不明確で、相続放棄の3カ月リミットが迫っている。(→弁護士・司法書士)
- 不動産を複数所有している、または地方の山林や私道など境界・権利関係が複雑な土地がある。(→司法書士)
- 遺産総額が基礎控除を超えており、小規模宅地等の特例などを適用して節税を図りたい。(→相続専門の税理士)
- 前妻との間の子や認知した子がいる、特定の相続人と長年音信不通であるなど、遺産分割協議の難航が必至である。(→弁護士)