おおかみこどもの雨と雪聖地巡礼!富山「花の家」の現在と東京ロケ地解剖

おおかみこどもの雨と雪聖地巡礼!富山「花の家」の現在と東京ロケ地解剖に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。

富山県内における『おおかみこどもの雨と雪』のロケーションは、上市町を中心に富山平野から北アルプスの麓まで広範囲に点在しています。効率よく、かつ物語のエモーショナルな追体験を果たすための王道巡礼ルートを構築しました。

巡礼の起点となるのは、富山地方鉄道本線の上市駅です。駅構内には映画公開時からの記念展示や案内看板が整備されており、上市町観光協会による聖地巡礼マップの配布も行われています。駅前ロータリーの独特な屋根の造形も作中に登場しています。

上市駅から車を走らせ、まず向かうべきは自然あふれる山間部の「花の家」。ここで物語の日常空間を肌で味わった後、さらに南東の山岳地帯へと舵を切ります。目指すは、立山町に位置する国指定名勝「称名滝(しょうみょうだき)」です。

落差350メートルという日本一の落差を誇る称名滝は、雨が狼としての本能に目覚め、険しい岩肌を駆け上がって「先生」と呼ばれる野生の狐と対峙する重要なシーンのモデル地です。滝壺から立ち上る凄まじい水煙と、立山の大自然が放つ圧倒的な瀑音に包まれると、スクリーン越しに伝わってきた雨の野生の躍動がリアルな戦慄となって押し寄せてきます。駐車場から滝見台までは整備された遊歩道を片道約30分歩くため、歩きやすいスニーカーでの訪問が必須です。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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