オンボードとは?グラボとの違いや後悔しない選び方を徹底解説
オンボードとは?グラボとの違いや後悔しない選び方を徹底解説の詳細について、最新情報を取りまとめてご紹介します。
Q1:オンボードグラフィックのデスクトップPCに、後からグラフィックボードを追加することはできますか?
A1:一般的なタワー型デスクトップPCであれば、マザーボード上に空きのPCI Expressスロットがあり、PCケースの内部空間と電源ユニットの容量(最低でも550W〜750W以上推奨)が確保されていれば後から増設可能です。ただし、スリム型オフィスデスクトップや一体型PC、小型ミニPCの場合は、物理的な寸法制限や電源不足によってグラフィックボードの増設ができないケースが大半です。購入前にケースの拡張性と電源規格を必ず確認してください。
Q2:中古パソコンのスペック表に「オンボード」とだけ書いてある場合、避けたほうが無難ですか?
A2:何年前の世代のモデルかによって判断が分かれます。発売から5年以上前の古いCPU(第8世代以前のIntel Coreプロセッサなど)に搭載されたオンボードグラフィックスは、現在のWebサイト表示や高解像度動画の再生ですらもたつく可能性があります。一方、比較的新しい世代のCPU(第12世代以降のIntelやRyzen 5000番台以降)であれば、事務作業や日常使いにおいて極めて快適に動作します。単に「オンボード」という表記だけで判断せず、搭載されている「CPUの具体的な型番」をチェックすることが肝要です。
Q3:オンボードサウンドと外付けサウンドカードやUSB-DACでは、音質に劇的な違いがありますか?
A3:現代のマザーボードに搭載されているオンボードサウンド回路(Realtek製などの高品位チップ)はノイズシールド技術が進んでおり、一般的なイヤホンやPCスピーカーでYouTubeや音楽を聴く程度であれば十分高音質です。しかし、ハイエンドの開放型ヘッドホンを鳴らし切るためのアンプ出力や、微小な足音を聞き分けるFPSゲームでの定位感、ノイズのない高音質マイク入力を求める配信活動などでは、外付けのUSB-DACやオーディオインターフェースを導入する価値が明確にあります。