ドラム式洗濯機の臭いと汚れを根こそぎ落とす!プロ直伝の完全リセット術

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ドラム式洗濯機を定期的に清掃しているにもかかわらず異臭が消えない場合、汚れの発生源とアプローチが噛み合っていないケースが大半です。原因を突き止めるには、まず「どんな臭いがしているか」を嗅ぎ分ける必要があります。

雑巾のような生乾き臭やカビ臭が漂う場合、ドラム外側の水槽部にこびりついた洗剤カス・皮脂汚れと、ドラムの入口を密閉するドアパッキンの裏側に繁殖した黒カビが元凶です。ドラム式は節水性能が高い反面、少ない水で洗い流すため洗剤カスが槽内に残りやすく、湿気がこもりやすいためカビの温床になりがちです。

一方、ドブや下水のような強烈な悪臭がする場合は、洗濯機本体ではなく排水系統のトラブルを疑うべきです。ドラム式洗濯機の下水の臭いが発生する主な理由は、排水口の「封水(トラップに溜まって悪臭の上昇を防ぐ水)」が乾燥機能の強力な風圧や糸くず詰まりによって破封し、下水管の空気がドラム内に直接逆流してくる現象にあります。フィルター清掃と同時に、排水トラップへ水を注いで封水を復元する対策が欠かせません。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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