車のパーツ名称完全図解!外装・内装・足回り部位の正しい呼び方
車のパーツ名称完全図解!外装・内装・足回り部位の正しい呼び方にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。
板金修理の相談で最も混同されやすいのが、フロントバンパーとフェンダーの境界線です。「前をぶつけた」と一言で言っても、樹脂製のバンパーと鋼板やアルミで成形されたフェンダーでは修理費用や工法が根本から異なります。
フロントバンパーは、車両の最前部に位置し、軽微な衝撃を吸収してボディ本体へのダメージを緩和する役割を持ちます。現代の乗用車ではほぼPP(ポリプロピレン)などの樹脂製であり、塗装の柔軟性も高いため、小傷であれば部分補修が可能です。一方、フェンダー(フロントフェンダー)はタイヤハウスを覆う側面のパネルを指します。タイヤが跳ね上げる泥や小石からボディを保護する(Fend=防ぐ)語源を持ち、構造上は車体側面骨格の一部を形成しています。