株式会社Igfの現在と噂の真相|アントニオ猪木設立団体の軌跡と今
株式会社Igfの現在と噂の真相|アントニオ猪木設立団体の軌跡と今の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
株式会社IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)は、新日本プロレスの経営から完全に退いたアントニオ猪木氏が2007年に設立した格闘技・プロレスプロモーションです。新日本プロレスの株式売却を経て、自らの原点である「ストロングスタイル」と「異種格闘技戦」のロマンを純粋に追求する受け皿としてスタートしました。
旗揚げ戦となった2007年6月29日の両国国技館大会では、カート・アングル対ブロック・レスナーという米メジャー団体の頂上対決を実現させ、業界に衝撃を与えました。設立当初の会社概要における主目的は、プロレス興行の企画・運営にとどまらず、海外ファイターのマネジメント、ライセンス事業、さらにはスポーツを通じた国際親善など、猪木氏ならではのスケールの大きい構想が掲げられていました。
経営陣には、当時猪木氏の娘婿であったサイモン・ケリー・猪木氏(元新日本プロレス社長)をはじめ、猪木氏の薫陶を受けたスタッフや元格闘家が役員として参画。莫大な資金力と猪木氏の世界的なコネクションを武器に、瞬く間に日本マット界の台風の目となりました。