プラス株式会社の真実|アスクル関係から年収・評判まで徹底解剖

プラス株式会社の真実|アスクル関係から年収・評判まで徹底解剖の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

プラスのモノづくり精神を語る上で欠かせない金字塔が、2012年に発売され累計販売本数4,000万本を突破したハサミ「フィットカットカーブ」です。この大ヒットの背景には、既存の常識を覆す技術的ブレイクスルーがありました。

当時のハサミ市場は、100円均一ショップの台頭による価格破壊とコモディティ化が進み、完全に停滞していました。そんな中、プラスの開発チームは「従来のハサミは先端にいくほど刃の開き角度が狭くなり、切れ味が落ちる」という根本的な物理課題に着目。料理人が包丁を引いて切る動作や、ベルヌーイ曲線と呼ばれる数学幾何学モデルを応用し、刃の開き角度を常に30度に保つ曲面ブレードを世界で初めて開発したのです。厚紙からビニール袋まで「根元から刃先まで吸い付くように軽く切れる」切れ味は、文具業界に衝撃を与え、数々のデザイン賞や日経優秀製品・サービス賞を受賞しました。

そんなプラスのクラフトマンシップが息づく、現代のおすすめ文房具5選を厳選して紹介します。

  • 1. フィットカットカーブ プレミアムチタン:圧倒的な耐久性と非粘着性を誇る定番中の定番。テープを切ってもベタつかない3D設計刃は日常作業のストレスをゼロにします。
  • 2. チームデミ(team-demi):1984年に一世を風靡した手のひらサイズの文具セットを、深澤直人氏のデザインでリニューアル。磁石で美しく吸着する佇まいは、大人の上質なデスクガジェットとして国内外で絶大な支持を獲得しています。
  • 3. ホワイパーPT / LT(修正テープ):引きやすさとテープの密着性を極めたロングセラー。筆記具感覚で握れるスリムボディと、交換テープの経済性がオフィスの定番たる理由です。
  • 4. ノリノプロ(テープのり):「のり切れ」の悪さによるイライラを解消するドットタイプ。先端に搭載されたクッションローラーが手ブレを補正し、均一な塗布を実現します。
  • 5. カ.クリエ(Ca.Crea):A4用紙を三つ折りにジャストで挟める特殊スリムサイズのノート。万年筆でも裏抜けしにくいオリジナル用紙を採用し、デジタル端末と併用するビジネスパーソンの必須アイテムです。
佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest