厚切りハム極上レシピ完全攻略!焼くだけ卒業のプロ技と黄金比

厚切りハム極上レシピ完全攻略!焼くだけ卒業のプロ技と黄金比の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

ステーキと並び、幅広い世代から熱烈な支持を集めるのが厚切りハムカツレシピだ。大衆酒場の名物としても親しまれる厚切りハムカツだが、家庭で作ると「衣が途中で剥がれる」「衣は揚がっているのにハムが冷たい」といった失敗が起こりやすい。

衣の密着度を劇的に高めるコツは、「小麦粉→卵」の工程を「バッター液(小麦粉大さじ3、水大さじ2、マヨネーズ小さじ1を混ぜ合わせたもの)」に置き換えることだ。マヨネーズに含まれる乳化された油脂と酢が衣のサクサク感を維持し、ハムの表面に隙間なく吸着する。生パン粉をまぶしたら、手で優しく押さえて5分ほど馴染ませる。揚げ油の温度は175℃に設定し、約2分〜2分半、衣がきつね色になるまでカラッと揚げる。厚切りハムならではの圧倒的な噛みごたえと、ザクッとした衣の食感が生み出す多幸感は、まさに厚切りハム殿堂入りレシピの筆頭にふさわしい。

一方、平日の夕食や晩酌に重宝する厚切りハム簡単おかずとして定評があるのが厚切りハムチーズ焼きと厚切りハムキャベツ炒めである。

チーズ焼きは、厚さ1cmに切ったハムの上に粒マスタードを塗り、とろけるスライスチーズ(またはピザ用チーズ)をたっぷりと乗せてオーブントースター(1000W)で約4〜5分、チーズにこんがりと焦げ目がつくまで焼くだけだ。マスタードの酸味がハムの濃厚な脂を程よく中和し、手軽でありながらバーで提供されるような本格的な厚切りハムおつまみとして機能する。

キャベツ炒めを作る際は、ハムを厚さ7〜8mmの短冊切りにするのがポイントだ。薄切りハムだと野菜の水分に負けて存在感が薄れてしまうが、厚切りにすることでハムの燻製香と塩気が炒め油全体に行き渡る。キャベツの甘みとハムの旨味が絡み合い、味付けは粗挽き黒胡椒と少量の醤油だけで味がピシッと決まる。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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